手芸・クラフト―洋裁

岡嶋寿子の着物でリフォーム (家庭画報クラフト): 岡嶋 寿子: 本

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岡嶋寿子の着物でリフォーム (家庭画報クラフト)

岡嶋寿子の着物でリフォーム (家庭画報クラフト)

内容(「MARC」データベースより)

着物や帯以外にも、襦袢、羽裏、半衿、帯揚げに至るまで、和服は調和のとれた美しい文化。箪笥に眠っている着物をリフォームする方法を紹介。ツーピースやブラウス、ポシェットなどの作り方を写真とともに収録する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

岡嶋 寿子
きものリフォーム作家。1946年新潟生まれ。桑沢デザイン研究所卒。グラフィックデザイナーを経て、専業主婦歴22年ののち、日本の古き良きものに魅せられ、1992年自宅で骨董店経営ときもので洋服を作る創作活動に入る。以後、ギャラリー、デパートなどで制作発表。辻村ジュサブロー氏とのトークショーなどで提案を続ける。流行にとらわれず、長く着こなせる服づくりをめざしている。特に落ち着いた色合いの紬などを好んで使い、飽きのこないシンプルなデザインで定評がある。毎年4月と10月に、青山の蔦サロンで個展を開催。神奈川県横浜市青葉区在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

総絞りの長襦袢のポンチョ
兵児帯のポンチョ
羽裏の半袖ブラウス
紅型染めの小紋のジャンパースカート
御召の変わりベストと紬のパンツ
矢羽根の御召のロングベスト
小千谷縮のツーピース
大島紬のオーバーブラウスとパッチワークのスカート
紗のオーバーブラウスと巻きスカート
銘仙のワンピース〔ほか〕