手芸・クラフト―洋裁

きもの地の魅力を着る: 深川 芳子: 本

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ブラウズ

きもの地の魅力を着る

きもの地の魅力を着る

出版社/著者からの内容紹介

紬、かすり、絹などのきもの地、あるいは洋服地にきもの地をプラスした作品は、いずれもおしゃれで個性的なデザイン。きものの匂いを残したブラウスからコートまで24点を型紙つきで。

内容(「MARC」データベースより)

〈型紙付き〉新しい反物も、家族の懐かしいきものも、少し手を加えて素敵な洋服に仕立ててみませんか。ちょっとおしゃれな、ちょっと個性的な服になります。ワンピース、ジャンパースカート、ブラウスなどの作り方も解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

深川 芳子
1980年日本の伝統工芸品に興味を持ち、工芸の店“ぎゃらりい伊万里”を始める。1982年きもの地の創作服を手がける。1984年第1回、きもの地の服のファッションショー開催。1987年第2回、染めと絣の服のファッションショー開催。1990~99年毎年各地で“和の創作服展”を開催し、10回を数える。日本の古典の美しさと日常の機能美を兼ね備えた服、きもののにおいのする服を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

衿もとに赤をきかせた紬のオーバーブラウス
絵がすりをポイントにしたワンピース
胸もとに絵がすりをあしらったジャケット
スカートのかすりの配色が楽しいワンピース
柄を生かした前ファスナーあきのワンピース
トップにかすりをあしらったシンプルなワンピース
ティアードスカートがおしゃれなワンピース
大きめのボタンをきかせたベストとスカート
はぎ合わせた布ループがおもしろい麻のブラウス
ざっくり感のある柿渋染めのベストとスカート〔ほか〕