出版社/著者からの内容紹介
かすり、墨流し染め、ゆかた地、しじら織り、柿渋絞り染めなど伝統的な日本の布を著者自身がデザイン。オリジナルの布で作るエレガントな服集は9〜13号の実物大パターンつき。
内容(「MARC」データベースより)
〈型紙付き〉「アジアの国々の布」をテーマとした第3弾。日本の気候風土が育んだ、日本人の丁寧で繊細な気質が生み出す上質の素材を使ったワンピース、チュニックドレス、ブラウス、ドレープスカート等の作り方を紹介。
出版社からのコメント
今回は日本の伝統的な良い布ばかりを使ったおしゃれな服が盛り
だくさん。著者自信がオリジナルでデザインした布とセレクトした布だけで作っ
ているので、すべての布地をメールオーダーできるようになっています。値段は
少々張りますが、すべて職人さんの手仕事によるもの。
だくさん。著者自信がオリジナルでデザインした布とセレクトした布だけで作っ
ているので、すべての布地をメールオーダーできるようになっています。値段は
少々張りますが、すべて職人さんの手仕事によるもの。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柴田 由美子
同志社大学卒業。大学在学中にデザインスクールに通い、グラフィックデザインを修得。その後テキスタイルの仕事に就いてプリントのデザインを手がけるが、平面だけのかかわりでは飽き足らず、1981年、オリジナルデザインの服の店「KYOTO Yukata」を設立。スタート当初はゆかた地でシンプルな日常着を作っていたが、素材に広がりが欲しくて、現在はインド、インドネシア、タイなどの布やきもの地、また自身がデザインしたオリジナルの布を使い、それらを生かした服作りをしている。「素材にはこだわりを持つものの、ほかの服と自然に合わせられる、あまり主張しすぎないシンプルな服」をモットーにして現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同志社大学卒業。大学在学中にデザインスクールに通い、グラフィックデザインを修得。その後テキスタイルの仕事に就いてプリントのデザインを手がけるが、平面だけのかかわりでは飽き足らず、1981年、オリジナルデザインの服の店「KYOTO Yukata」を設立。スタート当初はゆかた地でシンプルな日常着を作っていたが、素材に広がりが欲しくて、現在はインド、インドネシア、タイなどの布やきもの地、また自身がデザインしたオリジナルの布を使い、それらを生かした服作りをしている。「素材にはこだわりを持つものの、ほかの服と自然に合わせられる、あまり主張しすぎないシンプルな服」をモットーにして現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)