出版社/著者からの内容紹介
着心地がよく肌触りのいい素材を追求し、スラブ、ドビー、プリント、ボイルを布作りから手がけた著者こだわりの24アイテムを掲載。9、11、13号の実物大パターンつき。
内容(「BOOK」データベースより)
地球の温暖化が深刻な問題とされる昨今、日本でいかに涼しく快適に過ごすか。この問いには、やはり日本人の手によって作られる自然素材を身につけることが最良ではないでしょうか。そして生まれたのが、この本で紹介する布たちです。
内容(「MARC」データベースより)
涼を呼ぶ布で、あなただけのオリジナルの一着を作ってみませんか? 軽く、肌離れがよく、通風性のある涼しい布を使った洋服を紹介。ブラウスやスカート、パンツ、ワンピースなど16の作品を収録する。〈型紙付き〉
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柴田 由美子
同志社大学卒業。大学在学中にデザインスクールに通い、グラフィックデザインを修得。その後テキスタイルの仕事に就いてプリントのデザインを手がけるが、平面だけのかかわりでは飽き足らず、1981年、オリジナルデザインの服の店「KYOTO Yukata」を設立。スタート当初はゆかた地でシンプルな日常着を作っていたが、素材の広がりが欲しくて、現在はインド、インドネシア、タイなどの布やきもの地、また自身がデザインしたオリジナルの布を使い、それらを生かした服作りをしている。「素材にはこだわりを持つものの、ほかの服と自然に合わせられる、あまり主張しすぎないシンプルな服」をモットーにして現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同志社大学卒業。大学在学中にデザインスクールに通い、グラフィックデザインを修得。その後テキスタイルの仕事に就いてプリントのデザインを手がけるが、平面だけのかかわりでは飽き足らず、1981年、オリジナルデザインの服の店「KYOTO Yukata」を設立。スタート当初はゆかた地でシンプルな日常着を作っていたが、素材の広がりが欲しくて、現在はインド、インドネシア、タイなどの布やきもの地、また自身がデザインしたオリジナルの布を使い、それらを生かした服作りをしている。「素材にはこだわりを持つものの、ほかの服と自然に合わせられる、あまり主張しすぎないシンプルな服」をモットーにして現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)