手芸・クラフト―洋裁

パリから届いたエプロン: ル・トイック 博子: 本

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ブラウズ

パリから届いたエプロン

パリから届いたエプロン

出版社/著者からの内容紹介

パリに住む手芸家が、一枚一枚手間と心をこめて作ったエプロン
集。刺繍やリボン使いなど丹念な手仕事、布を慈しむ知恵が、エプロンに愛らし
くてなつかしい優雅さをもたらしてくれます。やさしい刺繍やアプリケなどの手
芸をはじめとして、布をたたんで作るポケットやフリル、材料店でみつけたお気
に入りのリボンやテープ、レースを生かしたり、洋裁初心者にうれしく、上級
者にも楽しい、パリのエスプリがぎっしりのエプロンです。

内容(「BOOK」データベースより)

幸せな時間のために、心をこめて、手仕事を楽しんでください。優雅なエプロンを身に着ける気分は格別です。

内容(「MARC」データベースより)

5月のばらのエプロン、フレンチトリコロールのエプロン、チロルのエプロン、白いクリスマスのエプロン…。パリに住む手芸家が一枚一枚手間と心を込めて作ったエプロンを詳しい作り方と共に紹介。

出版社からのコメント

小さいエプロンですが、ロックミシンを使わないで、三つ折り縫
いしたり、綿テープで押さえたり、クチュールのていねいで上等な作り方を感じ
させる作品集です。洗濯を重ねても丈夫ですし、裏から見てもきれいな仕上がり
は、毎日の暮らしを上質なものにしてくれると思います。もちろん、どれも難し
くありません。手持の小さな布もすてきに生かせます。担当者は日曜日1日
で3枚も作ってしまいました。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ル・トイック 博子
秋田県生れ。秋田服装専門学校卒業。1989年よりパリ在住。いくつかのオートクチュールのアトリエで技法を習得。’98年より「POLLYANNA」の名前で一点物のドレスを発表。日本では、東京・代官山のブティック「Jou Joux」で見られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

春のエプロン(5月のばらのエプロン
オリーブの枝のエプロン ほか)
夏のエプロン(ファゴティングのあるエプロン
フレンチトリコロールのエプロン ほか)
秋のエプロン(綿テープのポケットのエプロン
ギャザーたっぷりのエプロン ほか)
冬のエプロン(白いクリスマスのエプロン
赤いクリスマスのエプロン ほか)
エプロンを、作りましょう。