内容紹介
たった1枚の「手ぬぐい」で作れる、かんたんズボンから、スカート、ワンピース、シャツ、ぼうし、ベビー服、バッグ、スタイなどの小物まで、約30点の作り方を紹介します。赤ちゃんから幼児まで(60~100cm)サイズ対応。 よく汗を吸い、丸洗いできて、すぐに乾く「手ぬぐい」は、こども服にぴったりの素材。伝統の豆絞りをはじめ、花柄・水玉・ストライプ・動物・植物・フルーツ・恐竜・楽器など、さまざまな種類があるので、材料選びも楽しみのひとつ。柄の組み合わせ方、布の仕立て方によって、デザインのバリエーションは無限大に広がります。 万能の手ぬぐいで、かわいいオリジナルの子ども服を作りましょう! ・・・・・・・・・・・・・・ 【お詫びと訂正】 『手ぬぐいで作るこども服』モリ ユカ著、P61~63の型紙に訂正がございます。 正しい型紙は出版社アスペクトのホームページからダウンロードしてお使いいただけるようご用意しております。 詳しくは出版社アスペクトのホームページへ移動してご覧ください。 読者の皆様、お求めいただいた方にはお手数とご迷惑をおかけしたことを衷心より深くお詫び申し上げます。 アスペクト編集部
内容(「BOOK」データベースより)
ズボン、スカート、ワンピースなど、赤ちゃんから幼児(60cmから100cm)サイズ対応。
出版社からのコメント
【担当編集者より】 私のまわりにはちょうど0~3歳のこどもを育てる友人が多く、こども服について「人気の量販店で買うと安いけど、まわりの子とかぶってしまう」「すぐにサイズが合わなくなるから、買いかえるのが大変」などといった声を聞きます。お母さんたちには悩みどころが多いんだなあ……と思っていたところ、モリさんの「手ぬぐいこども服」に出会いました。 6年前、こどもが生まれて服を買おうと出かけました。心地よい素材・シンプルなもの・きれいな色・値段もそこそこ。そんな私の要望に応えてくれるものは、なかなか見つかりませんでした。欲しいものが売っていない。じゃあ、作ろう。 こうして著者のモリユカさんは「手ぬぐい」でこども服を作りはじめたそうです。 最近では専門店のほか、雑貨屋さんでも、さまざまな色・柄の手ぬぐいの取り扱いが増えています。たくさんの種類から好みのものを選べて、1枚あたり1,000円前後と手ごろな価格で買えるのもいいところ。本書で紹介しているこども服は、1アイテムあたり手ぬぐい1~2枚で作るので、予算はなんと1,000~2,000円程度! きっと私のまわりにいるお母さんたちも驚くでしょうね。 ぜひたくさんの方に、「手ぬぐいこども服」を気軽に作って楽しんでいただきたいと思っています。
著者について
モリ ユカ グラフィックデザイナー(drawing and design HYUKKA)。一児の母。子育ての実体験をもとに、手ぬぐいを使ったこども服の作り方を考案。口コミで話題となり、シブヤ大学で講師を務めたほか、ワークショップなども行っている。過去に自費制作したブックレット『てぬぐいこどもふく』はウェブサイトで販売されて完売。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モリ ユカ
グラフィックデザイナー(drawing and design HYUKKA)。一児の母。子育ての実体験をもとに、手ぬぐいを使ったこども服の作り方を考案。口コミで話題となり、シブヤ大学で講師を務めたほか、ワークショップなども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
グラフィックデザイナー(drawing and design HYUKKA)。一児の母。子育ての実体験をもとに、手ぬぐいを使ったこども服の作り方を考案。口コミで話題となり、シブヤ大学で講師を務めたほか、ワークショップなども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)