手芸・クラフト―洋裁

心が躍る布が踊る和布のスカート: 今村 洋子: 本

PR
ブラウズ

心が躍る布が踊る和布のスカート

心が躍る布が踊る和布のスカート

出版社/著者からの内容紹介

まっすぐ縫うだけ、ウエストはゴムテープかひも結び。ファス
ナーもつけないという、とても簡単で、素敵なアイディア満載の、フリーサイズ
のスカートたち。きもの地を洋服にするとき、きものっぽさを残すか残さないか
で、印象は大きく違うものですが、この本は後者。若い人にもよく似合います。
「もう捨てるしかないというような古い布地を、もう一度よみがえらせたい」と
いう著者のリメイク・マジック、ぜひごらんください。10~80歳代の、年齢
も体型もいろいろな方に着ていただきました。

内容(「MARC」データベースより)

どの年代の人にも、気分よくはける。体型を選ばない。誰にでもしっくりなじむ。気楽に作れる。古い絹地の柔らかいはき心地がこころを和ます。はきやすく「和」を引きずらないデザイン…。そんな和布のスカートの作り方を紹介。

出版社からのコメント

古いきもの地は、年代や個性を問わず、不思議と日本人に似合う
ものです。派手な色や柄も、時間というフィルタがかかって、しっとりと落ち着
いた風合いになり、新しい布にはない極上の肌触りが魅力です。「私は洋裁のプ
ロフェッショナルではないから、むずかしいものはできないんです」と謙虚に笑
う今村さんの服だから、洋裁が苦手な方にもおすすめしたい。水をくぐった古い
絹地のしっとり感を、ぜひ味わってみてください。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

今村 洋子
パッケージデザインを20年間手がけたのち、秦砂丘子氏より色彩学を学び、カラーコーディネーターとして教壇にも立つ。2000年、自身が考案した、独特のきもの地のスカートで初個展。“一度はいたら病みつきになる”はき心地のいいスカートで、若い人から年配の人まで、とりこにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

バルーン
ラップ式
ティアード
ストレート
筒形
はかま式
つぼみ形
いか形
2重
マイクロミニ〔ほか〕