手芸・クラフト―洋裁

パターンから裁断までの基礎の基礎: 水野 佳子: 本

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パターンから裁断までの基礎の基礎

パターンから裁断までの基礎の基礎

内容紹介

服作りは採寸・裁断・縫製。着る人に合うパターンで布を裁ち、仕立てる。この本では、ソーイング本付録の実物大パターンを使用するときの裁断までとパターンのサイズ補正を、すべて写真で丁寧に解説。

著者について

ソーイングデザイナー。文化服装学院アパレルデザイン科卒。アパレル会社の企画室勤務の後、フリーになる。雑誌上でデザインから縫製、パターンメーキング、作り方解説などを発表、ソーイングファンに定評がある。ほかにも衣装製作など“縫う”を軸にして幅広い分野で活躍、多忙な日々を送っている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

水野 佳子
ソーイングデザイナー。1971年生れ。文化服装学院アパレルデザイン科卒。アパレル会社の企画室勤務の後、フリーになる。雑誌上でデザインから縫製、パターンメーキング、作り方解説などを発表、ほかにも衣装製作など“縫う”を軸にして幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

パターン作り

●用具・・・6

●パターンの選び方・・・7

・パターン仕上り寸法と参考ヌード寸法

●パターン上の記号・・・8

・地の目線

・わに裁つ

・タック

・ギャザー

・ダーツ

●パターンを写す・・・10

・写す前に印をつける

・パターンの上に紙をのせる

・直線を写す

・曲線を写す

●パターンチェック・・・20

・肩線、衿ぐり、袖ぐり

・脇線、裾

・袖下、袖ぐり、袖口

・ダーツ

・袖山と袖ぐり


●縫い代をつける・・・28

・曲線に縫い代をつける

・直線に縫い代をつける

・注意したい縫い代つけ

・パターンをカットする

裁断

●用具・・・38

●地直し・・・39

●布地の重ね方・・・40

・布地を合わせる

・布地を二つ折りにして重ねる

●裁合せ・・・42

・裁合せ例

●布地の柄と方向性・・・44

大柄、ストライプ・ボーダー柄、チェック柄、毛足のある布地

・柄合せ例


●布地を裁つ・・・56

・裁ちばさみで裁断する

・ロータリーカッターで裁断する

●接着芯を裁つ・・・60

・部分芯

・全面芯

●印つけ・・・63

・ポケット位置

・ダーツ位置

パターンの補正

●サイズについて・・・70

●丈の補正・・・71

・着丈を変える

・袖丈を変える

・スカート丈を変える

・パンツ丈を変える

●幅の補正・・・80

・身幅と袖幅を変える

・スカート幅を変える

・パンツ幅を変える