内容紹介
ポーランドで見つけた花模様のウール、ヴィンテージショップで見つけたレースが織り込まれた繊細なシルク……etc.。旅先で出合った布を手に、その土地のヒストリーや誰かの思いを感じながら1着ずつていねいに仕立てられたワンピースとブラウス。まるでおばあちゃんが若かりし頃から大切に着ている洋服のよう。
出版社からのコメント
独自のファッション観で、かわいいものが好きな大人の女性達から厚い信頼を得ている石澤敬子さん。「ミナ ペルホネン」の初期の頃からのメンバーで、現在も並行してものづくりの活動を続けています。ソーイングの本でありながら彼女のおしゃれ、こだわりなどパーソナリティーが見えるような内容になっています。
著者について
家内製手工業人。文化服装学院技術専攻科卒業。アパレル会社でパタンナーとして勤務したのち、ワンピースやウェディングドレスのオーダーを受け始める。1998年よりmoss*をスタート。moss*の活動と並行して「ミナ ペルホネン」白金台店に勤務しながら、海外などで見つけた生地を使ってワンピースやエプロン、小物類を制作している。“かわいいおばあちゃん”をテーマにした、永遠の愛らしさのある洋服は、年に数回行われる展示会で出合える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石澤 敬子
家内製手工業人。文化服装学院技術専攻科卒業。アパレル会社でパタンナーとして勤務したのち、ワンピースやウェディングドレスのオーダーを受け始める。1988年よりmoss*をスタート。moss*の活動と並行して「ミナ ベルホネン」白金台店に勤務しながら、海外などで見つけた生地を使ってワンピースやエプロン、小物類を制作している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
家内製手工業人。文化服装学院技術専攻科卒業。アパレル会社でパタンナーとして勤務したのち、ワンピースやウェディングドレスのオーダーを受け始める。1988年よりmoss*をスタート。moss*の活動と並行して「ミナ ベルホネン」白金台店に勤務しながら、海外などで見つけた生地を使ってワンピースやエプロン、小物類を制作している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)